資格に独学で合格する【1】最も大事な期間

宅地建物取引士(宅建)、ファイナンシャルプランナー(FP)、管理業務主任者(管業)、日商簿記に独学で合格する方法。【1】

まず最初の1カ月が大事

宅地建物取引士(宅建)、ファイナンシャルプランナー(FP)、管理業務主任者(管業)、日商簿記に独学で合格するに最も大事な期間は最初の1カ月です。

最後の1カ月は基本的に大きな実力の変化はないと言っても良いでしょう。

しかし最初の1カ月できちんとスタートを切れるか切れないかでは大きく違います。

最初の1カ月は最もやる気がある期間です。しかし勉強始めて間もないためやることも少なく手持無沙汰になりやすくもあります。こうなるとつい仕事や他の事を優先してしまいます。またやる気があり過ぎてつい色々な事に手を出しパンクしてやる気をなくすパターンもあります。

そこでまず決めるのは1日に勉強する量です。時間ではないですよ。

ただし1日に勉強する量の目安は全ての科目の終了を1~2か月前に設定し、勉強する科目を等分割した量が丁度いいでしょう。教科書や問題集はだいたい大事な所はたくさん、あまり必要ない所は少なく収録されています。すなわち等分割すれば大事な所をたくさん、あまり必要ない所は少なく勉強できるのです。

例えば500ページの教科書で勉強までの残りの期間が150日とすると、まず1カ月残しの120日後に終わるようにします。またイレギュラーで勉強できない日を20日とすると100日残ります。すなわち500ページ÷100日=5ページくらい進むのが目安です。

5ページって少なくない?思われるかもしれませんが、これに該当箇所の問題集が入ります。また大事なのはその5ページを定期的に復習する必要があります。資格の紅白では問題集をやるタイミングは

当日⇒3日後:復習1回目⇒7日後:復習2回目⇒21日後:復習3回目

と、21日間で4回の復習をおススメしています。ここまでやれば記憶が定着し忘れません。逆にここまでやらなければあっというまに忘れてしまうでしょう(この方式は忘却曲線を独自にアレンジした期間です)。

ここまでやりますので、最初少なく感じていたものも1か月もすれば新しいこと復習に追われる日々になります。

宅地建物取引士(宅建)、ファイナンシャルプランナー(FP)、管理業務主任者(管業)、日商簿記に独学で合格するに最も大事な期間は最初の1カ月なのです。

でも結局最初の1か月はあまりやることないよね?

宅地建物取引士(宅建)、ファイナンシャルプランナー(FP)、管理業務主任者(管業)、日商簿記に独学で合格するに最も大事な期間は最初の1カ月ですが、最初の1ヵ月は復習はあまりなく勉強でやる事が少ないです。

しかし新たにすることを増やすとそれだけ復習も増えあとから新しいことをする暇がなくなってしまいます。

そこでおススメは教科書をひたすら読む事です。

テキストを読む目的は規定を理解する事ではありません。規定の理解は1日5ページのときにします。

テキストを読む目的は言葉に慣れる事です。資格試験では言葉は非常に重要です。例えば瑕疵や善意って言葉を聞いたときにこれどう意味だっけって考えているようでは合格はありません。しかし初めて聞く言葉が非常にたくさんありますからそれに覚える慣れるまでは時間がかかります。逆にそれをやってしまっておけば1日5ページの勉強もスムーズにいきます。

言葉に慣れる読み方はさらっと何度も読む事です。じっくり読んではいけません。7回読み勉強法と言うやり方がありますが、まさにその読み方です。週に教科書を全部読むつもりで2カ月かけて7回読むと良いでしょう。1カ月たったくらいから復習の時間と併せて大変になりますが4回くらい読むと読む時間も劇的に早くなりますから大丈夫です。

宅地建物取引士(宅建)、ファイナンシャルプランナー(FP)、管理業務主任者(管業)、日商簿記に独学で合格するに最も大事な期間は最初の1カ月間の勉強が確保されました。

勉強は3日空けたら不合格

宅地建物取引士(宅建)、ファイナンシャルプランナー(FP)、管理業務主任者(管業)、日商簿記に独学で合格するに最も大事な期間の最初の1カ月をきちんと勉強できたらからと言って安心はできません。

社会人・学生は忙しいですからイレギュラーで勉強できない日もあるでしょう。週に1~2回くらいは突然の用事もあります。そんなときに3日はやらなかったらダメです。もうやる気がでなくなります。

そう言った場合に対処するためにはまずスキマ時間で勉強する方法は確保しておきます。教科書読みや動画、アプリ等がいいでしょう。ただそれはあくまでもイレギュラー用で問題集を机でやるのを勉強のを基本としましょう。

また3日空けないように勉強できるときにはきちんとしておくことが必要です。今日やる気が出ないから明日しようと思って明日イレギュラーが起こればこれだけで2日空きます。勉強はやれるときにやるべきで、基本的に明日は何かあると考えておいた方が良いでしょう。

宅地建物取引士(宅建)、ファイナンシャルプランナー(FP)、管理業務主任者(管業)、日商簿記に独学で合格するに最も大事な期間は最初の1カ月間で、それ以降は3日空けなければ勉強が終わるころには合格に必要な十分な力が確保されているでしょう。

最後の1~2カ月(試験期)の勉強は別の機会に

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