2015年1月

ファイナンシャルプランナー3級(FP3級)
実技試験 問題
年度別過去問 2015年1月(平成27年1月)

【第1問】下記の(問1)、(問2)について解答しなさい。
問1
ファイナンシャル・プランニング業務を行うに当たっては、関連業法を順守することが重要である。ファイナンシャル・プランナー(以下「FP」という)の行為に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
1.投資助言・代理業の登録をしていないFPが、特定の上場会社が公表した業績予想を顧客に提示した。
2.生命保険募集人の登録をしていないFPが、顧客から相談を受け、生命保険証券の見方について説明をした。
3.税理士資格を有していないFPが、公民館の無料相談会において、相談者の持参した資料に基づいて、相談者が納付すべき所得税の具体的な税額計算を行った。

問2
下記は、佐野家のキャッシュフロー表(一部抜粋)である。このキャッシュフロー表の空欄(ア)、(イ)にあてはまる数値の組み合わせとして、正しいものはどれか。なお、計算に当たっては、キャッシュフロー表中に記載の整数を使用し、計算結果は万円未満を四捨五入すること。
※年齢は各年12月31日現在のものとし、平成26年を基準年とする。
※記載されている数値は正しいものとする。
※問題作成の都合上、一部空欄にしてある。
1.(ア)431 (イ)▲220
2.(ア)440 (イ) 220
3.(ア)440 (イ)▲220

【第2問】下記の(問3)~(問6)について解答しなさい。
問3
下記は、経済用語についてまとめた表である。下表の経済用語に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
( ア)
生産や雇用など、さまざまな経済活動での重要かつ景気に敏感な指標の動きを統合することによって、景気の現状把握および将来予測に資するために作成された統合的な景気指標であり、内閣府が公表している。
( イ)
総務省統計局が実施している統計調査であり、一般世帯の収入・支出と貯蓄・負債などを調査している。調査結果は家計収支編と貯蓄・負債編に分けて公表され、個人消費の動向を捉えることができる。
( ウ)
内閣府が2000年から実施している調査で、景気に敏感な職業の人たちに協力を依頼し、生活実感としての景況感を把握する。「街角景気」ともいわれている。
1.空欄(ア)に入る用語は、「消費者物価指数」である。
2.空欄(イ)に入る用語は、「家計調査」である。
3.空欄(ウ)に入る用語は、「全国企業短期経済観測調査」である。

問4
投資信託の運用スタイル・運用手法に関する次の記述の空欄(ア)~(エ)にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
・( ア)運用とは、あらかじめ決めた運用目安となる指標(ベンチマーク)を上回る収益の獲得を目指す運用スタイルのことをいう。一般に( ア)運用では、( イ)運用に比べて、運用管理費用(信託報酬)などのコストが( ウ)なる傾向がある。
・( ア)運用には、ファンドマネージャーやアナリストの調査・分析に基づいて個別銘柄の投資価値を判断し、その積上げによりポートフォリオを構築していく手法があり、これを( エ)アプローチという。
1.(ア)アクティブ(イ)パッシブ (ウ)高く(エ)ボトムアップ
2.(ア)アクティブ(イ)パッシブ (ウ)低く(エ)トップダウン
3.(ア)パッシブ (イ)アクティブ(ウ)低く(エ)ボトムアップ

問5
下記<資料>に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
<資料>
(出所:日本経済新聞2014年7月2日付、1面)
1.(a)は、7月1日のマーケットにおいて、日経平均株価が始値から終値までの間に164円10銭値上がりしたことを示している。
2.(b)は、ニューヨーク証券取引所に上場している株式の株価指標(ダウ工業株30種平均)に連動するETF(上場投資信託)で、東京証券取引所で取引されている。
3.(c)に入る用語は、「10年国債利回り」である。

問6
青山信義さんは、SA銀行(日本国内に本店のある普通銀行)に下記<資料>の預金を預け入れている。仮にSA銀行が経営破たんした場合、預金保険制度により保護される元本(最大金額)に関する次の記述の空欄(ア)~(ウ)にあてはまる記述の組み合わせとして、正しいものはどれか。
<資料>
決済用預金1,200万円
円定期預金1,400万円
外貨建てMMF(豪ドル) 270万円
※青山さんはSA銀行において借入れはない。
・決済用預金については、( ア)。
・円定期預金については、( イ)。
・外貨建てMMF(豪ドル)については、( ウ)。
1.
(ア)1,200万円が全額保護される
(イ)1,000万円が保護される
(ウ)預金保険制度による保護の対象外である
2.
(ア)1,000万円が保護される
(イ)1,000万円が保護される
(ウ)270万円が全額保護される
3.
(ア)1,000万円が保護される
(イ)1,400万円が全額保護される
(ウ)預金保険制度による保護の対象外である

【第3問】下記の(問7)について解答しなさい。
問7
建築基準法に従い、下記<資料>の土地に建築物を建築する場合、この土地に対する建築物の建築面積の最高限度として、正しいものはどれか。なお、記載のない条件については一切考慮しないこととする。
<資料>
1. 180m2
2. 600m2
3. 900m2

【第4問】下記の(問8)~(問11)について解答しなさい。
問8
荒木真司さんが加入している生命保険(下記<資料>参照)の保障内容に関する次の記述の空欄(ア)にあてはまる金額として、正しいものはどれか。なお、保険契約は有効に継続しているものとし、真司さんはこれまでに<資料>の保険から保険金および給付金を一度も受け取っていないものとする。
<資料>
荒木真司さんが、平成26年中に交通事故で死亡(即死)した場合、支払われる死亡保険金は、合計( ア)である。
1. 2,400万円
2. 2,000万円
3. 600万円

問9
福岡圭人さんが加入している医療保険(下記<資料>参照)の保障内容に関する次の記述の空欄(ア)にあてはまる金額として、正しいものはどれか。なお、保険契約は有効に継続しているものとし、圭人さんはこれまでに<資料>の保険から保険金および給付金を一度も受け取っていないものとする。
<資料>
福岡圭人さんが、平成26年中にガン(悪性新生物)と診断され、7日間入院し、その間に給付倍率10倍の手術(1回)を受けた場合、支払われる給付金は、合計( ア)である。
1. 7万円
2. 17万円
3. 117万円

問10
生命保険においては、従来どおりの保険料の払込みが困難になった場合に、解約をせずに保険契約を継続する方法がある。これらの方法に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
1.保険料の払込みを中止し、その時点の解約返戻金で、従前の契約よりも保険金額の大きい定期保険に変更することを、「延長(定期)保険」という。「延長(定期)保険」に変更すると、保険期間は従前の契約よりも長くなる。
2.保険料の払込みを中止し、その時点の解約返戻金で、保険期間を変えずに、従前の契約と同じ種類の保険または養老保険に変更することを、「払済保険」という。「払済保険」に変更すると、保険金額は従前の契約よりも小さくなる。
3.保険料の払込猶予期間までに払い込まれなかった保険料に相当する金額を、その時点の解約返戻金の範囲内で、保険会社が自動的に保険料を立て替えて契約を有効に継続させることを、「自動振替貸付」という。

問11
会社員の杉田直樹さんが契約している普通傷害保険の主な内容は、下記<資料>のとおりである。次の1~3のケース(該当者は杉田直樹さんである)のうち、保険金の支払い対象となるケースはどれか。なお、1~3のケースはいずれも保険期間中に発生したものである。また、<資料>に記載のない事項については一切考慮しないこととする。
<資料>
保険種類普通傷害保険
保険期間1年間
保険契約者杉田直樹
被保険者杉田直樹
死亡・後遺障害保険金額5,000万円
入院保険金日額5,000円
通院保険金日額3,000円
※特約は付帯されていない。
1.地震により倒れてきた柱時計の下敷きになりケガをして、入院した。
2.35度を超える真夏の炎天下でテニスをしていて日射病にかかり、入院した。
3.通勤時に駅の階段で足を踏み外して捻挫し、通院した。
 3級実技試験(資産設計提案業務・2015.1.25)

【第5問】下記の(問12)について解答しなさい。
問12
牧村正樹さん(38歳・会社員)は妻のみどりさん(36歳・パートタイマー)と2人で暮らしている。牧村さん夫婦の平成26年分の所得等が下記<資料>のとおりである場合、所得税に関する次の記述の空欄(ア)、(イ)にあてはまる語句の組み合わせとして、正しいものはどれか。なお、記載のない条件については一切考慮しないこととする。
<資料>
・正樹さんの平成26年分の合計所得金額:800万円
・みどりさんの平成26年分の給与の収入金額:120万円
※正樹さんとみどりさんは同一生計である。
<給与所得控除額の速算表>
給与等の収入金額給与所得控除額
162.5万円以下65万円
162.5万円超180万円以下収入金額×40%
180万円超360万円以下収入金額×30%+ 18万円
360万円超660万円以下収入金額×20%+ 54万円
660万円超1,000万円以下収入金額×10%+120万円
1,000万円超1,500万円以下収入金額× 5%+170万円
1,500万円超245万円
<配偶者特別控除額の早見表>
配偶者の合計所得金額控除額
380,001円以上400,000円未満380,000円
400,000円以上450,000円未満360,000円
450,000円以上500,000円未満310,000円
500,000円以上550,000円未満260,000円
550,000円以上600,000円未満210,000円
600,000円以上650,000円未満160,000円
650,000円以上700,000円未満110,000円
700,000円以上750,000円未満60,000円
750,000円以上760,000円未満30,000円
760,000円以上0円
 
・みどりさんの平成26年分の給与所得の金額は、( ア)である。
・正樹さんの平成26年分の人的控除に係る所得控除額は、基礎控除38万円と( イ)を合計した額である。
1.(ア)55万円(イ)配偶者控除38万円と配偶者特別控除21万円
2.(ア)55万円(イ)配偶者特別控除21万円
3.(ア)65万円(イ)配偶者特別控除11万円

【第6問】下記の(問13)について解答しなさい。
問13
平成27年1月10日に相続が開始された藤原啓介さん(被相続人)の<親族関係図>が下記のとおりである場合、民法上の相続人および法定相続分の組み合わせとして、正しいものはどれか。なお、記載のない条件については一切考慮しないこととする。
<親族関係図>
1.美里2/3 多恵子1/3
2.美里2/3 多恵子1/6 祐樹1/6
3.美里3/4 多恵子1/4
妻美里弟祐樹
父卓也
藤原啓介(被相続人)
母多恵子
(すでに死亡)
 3級実技試験(資産設計提案業務・2015.1.25)

【第7問】下記の(問14)~(問20)について解答しなさい。
<設例>
和田浩一さんは、株式会社PWに勤める会社員である。浩一さんは、平成26年10月に第一子が生まれたこともあり、今後の生活設計についてFPで税理士でもある相原さんに相談をした。なお、下記のデータはいずれも平成27年1月1日現在のものである。
[家族構成(同居家族)]
氏名続柄生年月日年齢職業
和田浩一本人昭和56年7月16日33歳会社員
敦美妻昭和59年9月10日30歳会社員(※)
美咲長女平成26年10月25日0歳
※敦美さんは、現在、育児休業取得中である。
[保有資産(時価)] (単位:万円)
金融資産
普通預金250
定期預金150
財形住宅貯蓄200
外貨預金40
生命保険(解約返戻金相当額) 30
[負債]
なし
[マイホーム]
浩一さんは、財形住宅貯蓄200万円と、定期預金150万円のうち100万円の合計300万円を頭金とし、民間金融機関で2,200万円の住宅ローンを組み、2,500万円のマンションを購入したいと考えている。
[その他]
上記以外については、各設問において特に指定のない限り一切考慮しないこととする。

問14
FPの相原さんは、和田家の(マンション購入後の)バランスシートを作成した。下表の空欄(ア)にあてはまる金額として、正しいものはどれか。なお、<設例>に記載のあるデータに基づいて解答することとし、<設例>に記載のないデータについては一切考慮しないこととする。
<和田家の(マンション購入後の)バランスシート> (単位:万円)
1. 620(万円)
2. 670(万円)
3. 970(万円)
問15
浩一さんは、平成27年中にマンションを購入して、住宅借入金等特別控除(以下「住宅ローン控除」という)の適用を受けたいと考えており、FPの相原さんに住宅ローン控除について質問をした。相原さんの浩一さんに対する所得税における住宅ローン控除に関する次の説明のうち、最も適切なものはどれか。なお、購入するマンションは、認定長期優良住宅等には該当しないものとする。
1.「給与所得者の場合、住宅ローン控除の適用を受ける最初の年は確定申告をしなければなりませんが、翌年以降は年末調整により住宅ローン控除の適用を受けることができます。」
2.「給与所得者の合計所得金額が3,000万円を超えると、その年以降、合計所得金額が3,000万円以下になったとしても、住宅ローン控除の適用を受けることができなくなります。」
3.「住宅ローン控除の適用を受けるためには、借入金の償還期間は5年以上でなければなりません。」

問16
浩一さんは、マンション購入に備えて、財形住宅貯蓄(貯蓄型)を利用している。財形住宅貯蓄(貯蓄型)に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
1.勤労者財産形成促進法上の勤労者で、契約申込み時の年齢が55歳未満であれば、利用することができる。
2.住宅取得のみならず、一定の要件を満たせば、住宅の増改築でも払出しをすることができる。
3.財形年金貯蓄と合わせて元利合計385万円までの利子が非課税となる。

問17
浩一さんと敦美さんは、今後15年間で積立貯蓄をして、長女の美咲さんの教育資金として250万円を準備したいと考えている。積立期間中に年利2%で複利運用できるものとした場合、250万円を準備するために必要な毎年の積立金額として、正しいものはどれか。なお、下記<資料>の3つの係数の中から最も適切な係数を選択して計算し、解答に当たっては百円未満を四捨五入すること。また、税金や記載のない事項については一切考慮しないこととする。
<資料:係数早見表(年利2.0%)>
現価係数減債基金係数資本回収係数
15年0.74301 0.05783 0.07783
※記載されている数値は正しいものとする。
1. 123,800円
2. 144,600円
3. 194,600円

問18
浩一さんは、日本の公的年金制度の仕組みについて理解を深めておきたいと思い、FPの相原さんに質問をした。次の記述の空欄(ア)、(イ)にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。なお、本問においては、厚生年金保険を「厚生年金」とする。日本の公的年金は2階建ての構造になっている。
1階部分は「国民年金」であり、日本国内に住所を有する( ア)の人は加入が義務付けられている。老齢基礎年金の受給額は国民年金保険料を納付した月数によって決まり、480月(40年間)納付すると満額の老齢基礎年金を受給することができる。会社員や公務員は国民年金の第2号被保険者とされ、第2号被保険者の被扶養配偶者(主として第2号被保険者の収入により生計を維持する者)は国民年金の( イ)とされる。
2階部分は「厚生年金」と「共済年金」であり、老齢厚生年金の受給額は厚生年金の加入期間とその間の賃金に応じて決まる。このほか、企業によっては、従業員に対して独自の年金を支給する「企業年金」を設けているところもある。
1.(ア)20歳以上60歳未満(イ)第1号被保険者
2.(ア)20歳以上60歳未満(イ)第3号被保険者
3.(ア)20歳以上65歳未満(イ)第3号被保険者

問19
敦美さんは、浩一さんが万一死亡した場合、自分と子どもが生活していけるかどうか不安になり、FPの相原さんに相談をした。仮に、浩一さんが現時点(33歳)で死亡した場合、浩一さんの死亡時点において妻の敦美さんに支給される公的年金の遺族給付に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、浩一さんは、入社時(22歳で入社)から死亡時まで厚生年金保険に加入しているものとする。また、遺族給付における生計維持要件は満たされているものとする。
1.遺族厚生年金が支給され、さらに中高齢寡婦加算額が加算される。
2.遺族厚生年金と寡婦年金が支給される。
3.遺族厚生年金と遺族基礎年金が支給される。

問20
浩一さんの父の晴彦さんは、平成27年3月末に勤務先を定年退職する予定であり、定年退職後は任意継続被保険者として健康保険の被保険者の資格を継続したいと考えている。全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)の任意継続被保険者に関する次の記述の空欄(ア)~(ウ)にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
資格喪失日の前日まで( ア)以上被保険者であった人は、資格喪失日から起算して( イ)以内に申出をすることにより、退職後も引き続き( ウ)、健康保険の被保険者の資格を継続することができる。これを任意継続被保険者といい、保険料は全額自己負担とされ、原則として傷病手当金や出産手当金を受けることはできない。
1.(ア)継続して2ヵ月(イ)20日(ウ)2年間
2.(ア)継続して2ヵ月(イ)14日(ウ)3年間
3.(ア)通算して6ヵ月(イ)14日(ウ)2年間

ファイナンシャルプランナー3級(FP3級)
実技試験 解答
年度別過去問 2015年1月(平成27年1月)

【第1問】下記の(問1)、(問2)について解答しなさい。
問1
ファイナンシャル・プランニング業務を行うに当たっては、関連業法を順守することが重要である。ファイナンシャル・プランナー(以下「FP」という)の行為に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
1.投資助言・代理業の登録をしていないFPが、特定の上場会社が公表した業績予想を顧客に提示した。
〇  公表しているデータを提示しているだけなので違反しない。なおこのデータをもとに具体的に助言をすると違反となる。
2.生命保険募集人の登録をしていないFPが、顧客から相談を受け、生命保険証券の見方について説明をした。

〇  募集・販売をしていないので違反しない。

3.税理士資格を有していないFPが、公民館の無料相談会において、相談者の持参した資料に基づいて、相談者が納付すべき所得税の具体的な税額計算を行った

×  具体的な税額計算は違反する。
正解 3

問2

下記は、佐野家のキャッシュフロー表(一部抜粋)である。このキャッシュフロー表の空欄(ア)、(イ)にあてはまる数値の組み合わせとして、正しいものはどれか。なお、計算に当たっては、キャッシュフロー表中に記載の整数を使用し、計算結果は万円未満を四捨五入すること。
FP3級実技試験 平成27年1月問2
※年齢は各年12月31日現在のものとし、平成26年を基準年とする。
※記載されている数値は正しいものとする。
※問題作成の都合上、一部空欄にしてある。
1.(ア)431 (イ)▲220
2.(ア)440 (イ) 220
3.(ア)440 (イ)▲220
変動率のあるものの計算:基準年×(1+変動率)^年数
∴423×(1+2%)^2≒440万円
収支計算:収入-支出
∴823-(423+157+65+48+300+50)=823-1043=▲220万円 

正解 3

【第2問】下記の(問3)~(問6)について解答しなさい。
問3
下記は、経済用語についてまとめた表である。下表の経済用語に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
FP3級実技試験 平成27年1月問3
1.空欄(ア)に入る用語は、「消費者物価指数」である。
× 景気動向指数 の説明(「景気に敏感な動き」「指標」などのキーワード)
2.空欄(イ)に入る用語は、「家計調査」である。
〇 (「家計収支編」「調査」などのキーワード) 
3.空欄(ウ)に入る用語は、「全国企業短期経済観測調査」である。
× 景気ウォッチャー指数の説明(初出題) 

正解 2

問4
投資信託の運用スタイル・運用手法に関する次の記述の空欄(ア)~(エ)にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
・((ア)アクティブ)運用とは、あらかじめ決めた運用目安となる指標(ベンチマーク)を上回る収益の獲得を目指す運用スタイルのことをいう。一般に((ア)アクティブ)運用では、((イ)パッシブ)運用に比べて、運用管理費用(信託報酬)などのコストが(ウ)高く)なる傾向がある。
・((ア)アクティブ)運用には、ファンドマネージャーやアナリストの調査・分析に基づいて個別銘柄の投資価値を判断し、その積上げによりポートフォリオを構築していく手法があり、これを((エ)ボトムアップ)アプローチという。
1.(ア)アクティブ(イ)パッシブ (ウ)高く(エ)ボトムアップ
2.(ア)アクティブ(イ)パッシブ (ウ)低く(エ)トップダウン

3.(ア)パッシブ (イ)アクティブ(ウ)低く(エ)ボトムアップ

ア:ベンチマークを上回る収益を目指すのでアクティブ運用
イ:特に明確な説明はないが、アクティブ運用と対をなしているのでパッシブ運用だろうことが分かる
ウ:アクティブ運用は、予想をしたり商品を頻繁に買い替えたりしないければならないためコストは高くなる
エ:調査分析による手法はボトムアップアプローチである。

正解 1

問5
下記<資料>に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
<資料>
FP3級実技試験 平成27年1月問6
(出所:日本経済新聞2014年7月2日付、1面)
1.(a)は、7月1日のマーケットにおいて、日経平均株価が始値から終値までの間に164円10銭値上がりしたことを示している。
× 終値の前日比が、164円10銭値上がりしたことを示す(前日の終値は▲164円10銭である1万5162円10銭である) 
2.(b)は、ニューヨーク証券取引所に上場している株式の株価指標(ダウ工業株30種平均)に連動するETF(上場投資信託)で、東京証券取引所で取引されている。
× ダウ平均株価のこと。ダウとは特定の商品の事ではなく、ダウ・ジョーンズ社がアメリカのさまざまな業種の代表的な株(工業株を30種)を選出し、その平均株価を示している指標である。 
3.(c)に入る用語は、「10年国債利回り」である。
〇 満期までの期間が1年以上のものを長期と言うが、日本では長期金利と言うと10年国債利回りのことである。またこの長期金利は、住宅ローンの基準金利などに利用されている。 

正解 3

問6
青山信義さんは、SA銀行(日本国内に本店のある普通銀行)に下記<資料>の預金を預け入れている。仮にSA銀行が経営破たんした場合、預金保険制度により保護される元本(最大金額)に関する次の記述の空欄(ア)~(ウ)にあてはまる記述の組み合わせとして、正しいものはどれか。
<資料>
FP3級実技試験 平成27年1月問5
・決済用預金については、( ア)。
・円定期預金については、( イ)。
・外貨建てMMF(豪ドル)については、( ウ)。
1.
(ア)1,200万円が全額保護される
(イ)1,000万円が保護される
(ウ)預金保険制度による保護の対象外である
2.
(ア)1,000万円が保護される
(イ)1,000万円が保護される
(ウ)270万円が全額保護される
3.
(ア)1,000万円が保護される
(イ)1,400万円が全額保護される

(ウ)預金保険制度による保護の対象外である

決済用預金:全額保護されるので、1200万円となる
円定期預金:普通預金などと同じく1000万円とその利息までが程されるため、1000万円となる
外貨建てMMF:外貨預金や投資信託(MMF)は預金保険制度の対象外である。 
 

正解 1

【第3問】下記の(問7)について解答しなさい。
問7
建築基準法に従い、下記<資料>の土地に建築物を建築する場合、この土地に対する建築物の建築面積の最高限度として、正しいものはどれか。なお、記載のない条件については一切考慮しないこととする。
<資料>
FP3級実技試験 平成27年1月問7
1. 180㎡
2. 600㎡
3. 900㎡
建築面積を求めるため、建ぺい率を使う。
建ぺい率は、防耐緩和と角地緩和を考慮するが今回はなし。
∴建築面積=面積×建ぺい率=300㎡×60%=180㎡
(建築面積とは1階部分の面積の事なので、敷地面積よりも大きくなることはないことからも答えは出る) 

正解 1

【第4問】下記の(問8)~(問11)について解答しなさい。
問8
荒木真司さんが加入している生命保険(下記<資料>参照)の保障内容に関する次の記述の空欄(ア)にあてはまる金額として、正しいものはどれか。なお、保険契約は有効に継続しているものとし、真司さんはこれまでに<資料>の保険から保険金および給付金を一度も受け取っていないものとする。
<資料>
FP3級実技試験 平成27年1月問8
荒木真司さんが、平成26年中に交通事故で死亡(即死)した場合、支払われる死亡保険金は、合計( ア)である。
1. 2,400万円
2. 2,000万円
3. 600万円
終身保険と定期保険:死亡すれば保険金が支払われる。
特定疾病:生前に特定疾病(脳梗塞、心筋梗塞、脳卒中)になるか、ならなかったときで保険金を受け取らずに死亡した時に支払われる。 
傷害特約:事故で死亡したときに支払われる。
⇒終身保険、定期保険、特定疾病、 傷害特約の全てが支払われる。
終身保険500万円+定期特約1500万円+特定疾病300万円+傷害特約100万円=2400万円 

正解 1

問9
福岡圭人さんが加入している医療保険(下記<資料>参照)の保障内容に関する次の記述の空欄(ア)にあてはまる金額として、正しいものはどれか。なお、保険契約は有効に継続しているものとし、圭人さんはこれまでに<資料>の保険から保険金および給付金を一度も受け取っていないものとする。
<資料>
FP3級実技試験 平成27年1月問9
福岡圭人さんが、平成26年中にガン(悪性新生物)と診断され、7日間入院し、その間に給付倍率10倍の手術(1回)を受けた場合、支払われる給付金は、合計( ア)である。
1. 7万円
2. 17万円
3. 117万円
入院給付金10,000円×7日間+10,000円×10倍=17万円 

正解 2

問10
生命保険においては、従来どおりの保険料の払込みが困難になった場合に、解約をせずに保険契約を継続する方法がある。これらの方法に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
1.保険料の払込みを中止し、その時点の解約返戻金で、従前の契約よりも保険金額の大きい定期保険に変更することを、「延長(定期)保険」という。「延長(定期)保険」に変更すると、保険期間は従前の契約よりも長くなる
×  延長(定期)保険では保険金額は同額とする。また保険期間は短くなる。
 
2.保険料の払込みを中止し、その時点の解約返戻金で、保険期間を変えずに、従前の契約と同じ種類の保険または養老保険に変更することを、「払済保険」という。「払済保険」に変更すると、保険金額は従前の契約よりも小さくなる

 
3.保険料の払込猶予期間までに払い込まれなかった保険料に相当する金額を、その時点の解約返戻金の範囲内で、保険会社が自動的に保険料を立て替えて契約を有効に継続させることを、「自動振替貸付」という。

正解 1

問11
会社員の杉田直樹さんが契約している普通傷害保険の主な内容は、下記<資料>のとおりである。次の1~3のケース(該当者は杉田直樹さんである)のうち、保険金の支払い対象となるケースはどれか。なお、1~3のケースはいずれも保険期間中に発生したものである。また、<資料>に記載のない事項については一切考慮しないこととする。
<資料>
FP3級実技試験 平成27年1月問11
1.地震により倒れてきた柱時計の下敷きになりケガをして、入院した。
× 普通傷害保険では、地震によるケガは保証されない。 
2.35度を超える真夏の炎天下でテニスをしていて日射にかかり、入院した。
× 普通傷害保険は、急激かつ偶然な外来の事故である必要がある。日射病(熱中症)は病気なので、対象外である。 
3.通勤時に駅の階段で足を踏み外して捻挫し、通院した。
〇 急激かつ偶然な外来の事故であるので、補償される。
正解 3
 
【第5問】下記の(問12)について解答しなさい。
問12
牧村正樹さん(38歳・会社員)は妻のみどりさん(36歳・パートタイマー)と2人で暮らしている。牧村さん夫婦の平成26年分の所得等が下記<資料>のとおりである場合、所得税に関する次の記述の空欄(ア)、(イ)にあてはまる語句の組み合わせとして、正しいものはどれか。なお、記載のない条件については一切考慮しないこととする。
<資料>
・正樹さんの平成26年分の合計所得金額:800万円
・みどりさんの平成26年分の給与の収入金額:120万円
※正樹さんとみどりさんは同一生計である。
<給与所得控除額の速算表>

FP3級実技試験 平成27年1月問12-1

<配偶者特別控除額の早見表>
FP3級実技試験 平成27年1月問12-2
・みどりさんの平成26年分の給与所得の金額は、((ア)55万円)である。
・正樹さんの平成26年分の人的控除に係る所得控除額は、基礎控除38万円と((イ)配偶者特別控除21万円)を合計した額である。
1.(ア)55万円(イ)配偶者控除38万円と配偶者特別控除21万円
2.(ア)55万円(イ)配偶者特別控除21万円
3.(ア)65万円(イ)配偶者特別控除11万円
ア:給与所得=給与収入- 給与所得控除=120万円-65万円=55万円
イ:配偶者控除と配偶者特別控除は同時に適用されない。また配偶者特別控除の額は、合計所得(みどりさんは所得が給与所得のみなので、合計所得=給与所得で良い)は55万円なので、55万円以上60万円未満は控除額21万円である。
合計所得:総合課税される給与所得や雑所得、一時所得なので合計の所得の事

正解 2

【第6問】下記の(問13)について解答しなさい。
問13
平成27年1月10日に相続が開始された藤原啓介さん(被相続人)の<親族関係図>が下記のとおりである場合、民法上の相続人および法定相続分の組み合わせとして、正しいものはどれか。なお、記載のない条件については一切考慮しないこととする。
<親族関係図>

FP3級実技試験 平成27年1月問13

1.美里2/3 多恵子1/3
2.美里2/3 多恵子1/6 祐樹1/6
3.美里3/4 多恵子1/4
配偶者と第2順位である直系尊属が法定相続人である(兄弟姉妹は第3順位なので、第2順位である直系尊属がもらうのでもらえない)。
配偶者:直系尊属=2/3:1/3となり「正解 1」が分かる。 

正解 1

【第7問】下記の(問14)~(問20)について解答しなさい。
<設例>
和田浩一さんは、株式会社PWに勤める会社員である。浩一さんは、平成26年10月に第一子が生まれたこともあり、今後の生活設計についてFPで税理士でもある相原さんに相談をした。なお、下記のデータはいずれも平成27年1月1日現在のものである。
[家族構成(同居家族)]
FP3級実技試験 平成27年1月問14-1
[保有資産(時価)] (単位:万円)
FP3級実技試験 平成27年1月問14-2
[負債]
なし
[マイホーム]
浩一さんは、財形住宅貯蓄200万円と、定期預金150万円のうち100万円の合計300万円を頭金とし、民間金融機関で2,200万円の住宅ローンを組み、2,500万円のマンションを購入したいと考えている。
[その他]
上記以外については、各設問において特に指定のない限り一切考慮しないこととする。

問14
FPの相原さんは、和田家の(マンション購入後の)バランスシートを作成した。下表の空欄(ア)にあてはまる金額として、正しいものはどれか。なお、<設例>に記載のあるデータに基づいて解答することとし、<設例>に記載のないデータについては一切考慮しないこととする。
<和田家の(マンション購入後の)バランスシート> (単位:万円)
FP3級実技試験 平成27年1月問14
1. 620(万円)
2. 670(万円)
3. 970(万円)
資産
普通預金250万円+定期預金(150万円-100万円)+財形住宅貯蓄(200万円-200万円)+外貨預金40万円+生命保険30万円+住宅2500万円=2870万円
負債
住宅ローン2200万円
純資産=資産-負債=2870万円-2200万円=670万円
※なお住宅ローンを全く無視しても結果は同じである。
正解 2
 
問15
浩一さんは、平成27年中にマンションを購入して、住宅借入金等特別控除(以下「住宅ローン控除」という)の適用を受けたいと考えており、FPの相原さんに住宅ローン控除について質問をした。相原さんの浩一さんに対する所得税における住宅ローン控除に関する次の説明のうち、最も適切なものはどれか。なお、購入するマンションは、認定長期優良住宅等には該当しないものとする。
1.「給与所得者の場合、住宅ローン控除の適用を受ける最初の年は確定申告をしなければなりませんが、翌年以降は年末調整により住宅ローン控除の適用を受けることができます。」
〇  
2.「給与所得者の合計所得金額が3,000万円を超えると、その年以降、合計所得金額が3,000万円以下になったとしても、住宅ローン控除の適用を受けることができなくなります。」
× 住宅ローン控除は、合計所得が3000万円を超えた年は適用できないが、その後にまた3000万円以下になれば適用できる。
3.「住宅ローン控除の適用を受けるためには、借入金の償還期間は5年以上でなければなりません。」
× 10年以上 

正解 1

問16
浩一さんは、マンション購入に備えて、財形住宅貯蓄(貯蓄型)を利用している。財形住宅貯蓄(貯蓄型)に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
1.勤労者財産形成促進法上の勤労者で、契約申込み時の年齢が55歳未満であれば、利用することができる
〇  
2.住宅取得のみならず、一定の要件を満たせば、住宅の増改築でも払出しをすることができる

〇  

3.財形年金貯蓄と合わせて元利合計385万円までの利子が非課税となる。

×  財形年金貯蓄と財形住宅貯蓄の両方を有する場合は、 両方を合わせて最高550万円までとされている。
正解 3

問17
浩一さんと敦美さんは、今後15年間で積立貯蓄をして、長女の美咲さんの教育資金として250万円を準備したいと考えている。積立期間中に年利2%で複利運用できるものとした場合、250万円を準備するために必要な毎年の積立金額として、正しいものはどれか。なお、下記<資料>の3つの係数の中から最も適切な係数を選択して計算し、解答に当たっては百円未満を四捨五入すること。また、税金や記載のない事項については一切考慮しないこととする。
<資料:係数早見表(年利2.0%)>
FP3級実技試験 平成27年1月問17
1. 123,800円
2. 144,600円
3. 194,600円
係数の覚え方 表
準備したい額(将来の額)が分かっているときに、現在の積み立ての額を求めたいので、 減債基金係数である。
250万円×0.05783≒144,600円
運用なしで積み立てをするとしても250万円÷15年で166,667円である。複利運用をするのでこれよりも小さくなるはずなので、 144,600円はおおむね正しいことが分かる。
正解 2

問18
浩一さんは、日本の公的年金制度の仕組みについて理解を深めておきたいと思い、FPの相原さんに質問をした。次の記述の空欄(ア)、(イ)にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。なお、本問においては、厚生年金保険を「厚生年金」とする。日本の公的年金は2階建ての構造になっている。
FP3級実技試験 平成27年1月問18
1階部分は「国民年金」であり、日本国内に住所を有する( ア)の人は加入が義務付けられている。老齢基礎年金の受給額は国民年金保険料を納付した月数によって決まり、480月(40年間)納付すると満額の老齢基礎年金を受給することができる。会社員や公務員は国民年金の第2号被保険者とされ、第2号被保険者の被扶養配偶者(主として第2号被保険者の収入により生計を維持する者)は国民年金の( イ)とされる。
2階部分は「厚生年金」と「共済年金」であり、老齢厚生年金の受給額は厚生年金の加入期間とその間の賃金に応じて決まる。このほか、企業によっては、従業員に対して独自の年金を支給する「企業年金」を設けているところもある。
1.(ア)20歳以上60歳未満(イ)第1号被保険者
2.(ア)20歳以上60歳未満(イ)第3号被保険者
3.(ア)20歳以上65歳未満(イ)第3号被保険者
ア:第1号被保険者と第3号被保険者の年齢要件は、20歳以上60歳未満である。なお第2号被保険者は65歳未満の者である。
イ:第2号被保険者の被扶養配偶者は第3号被保険者である。 

正解 2

問19
敦美さんは、浩一さんが万一死亡した場合、自分と子どもが生活していけるかどうか不安になり、FPの相原さんに相談をした。仮に、浩一さんが現時点(33歳)で死亡した場合、浩一さんの死亡時点において妻の敦美さんに支給される公的年金の遺族給付に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、浩一さんは、入社時(22歳で入社)から死亡時まで厚生年金保険に加入しているものとする。また、遺族給付における生計維持要件は満たされているものとする。
1.遺族厚生年金が支給され、さらに中高齢寡婦加算額が加算される。
2.遺族厚生年金と寡婦年金が支給される。
3.遺族厚生年金と遺族基礎年金が支給される。
遺族基礎年金の受給要件:年金が払込できる期間の2/3以上納付するか、直近1年間に未納がないかのどちらかの条件を満たした場合で、子のある配偶者に支給される。
⇒浩一さんは入社時から死亡時まで厚生年金保険に加入して、また子供もいるため支給される。
遺族厚生年金:死亡した者が、厚生年金保険の加入者であれば支払われる。

正解 3

問20
浩一さんの父の晴彦さんは、平成27年3月末に勤務先を定年退職する予定であり、定年退職後は任意継続被保険者として健康保険の被保険者の資格を継続したいと考えている。全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)の任意継続被保険者に関する次の記述の空欄(ア)~(ウ)にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
資格喪失日の前日まで((ア)継続して2ヵ月)以上被保険者であった人は、資格喪失日から起算して((イ)20日)以内に申出をすることにより、退職後も引き続き((ウ)2年間)、健康保険の被保険者の資格を継続することができる。これを任意継続被保険者といい、保険料は全額自己負担とされ、原則として傷病手当金や出産手当金を受けることはできない。
1.(ア)継続して2ヵ月(イ)20日(ウ)2年間
2.(ア)継続して2ヵ月(イ)14日(ウ)3年間
3.(ア)通算して6ヵ月(イ)14日(ウ)2年間
任意継続は、「2」 で覚える
正解 1
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