合格にトドメを刺す【資格の必殺仕事人】田中 幸史郎
◆プロフィール

資格の紅白 講師
担当:宅地建物取引士、管理業務主任者、マンション管理士、賃貸不動産経営管理士、FP、日商簿記
9月17日生まれ
福岡県朝倉郡筑前町出身
血液型A型
◆経歴
宅地建物取引士、管理業務主任者、マンション管理士、賃貸不動産経営管理士、FP1級(CFP6科目合格)、日商簿記2級
有明高専中退後、飲食店(バーテンダー等)、酒造会社の蔵人を経て委託講師を始める。そのときの受講生のために対策ブログ幸白FPを開設する。コンテンツを拡充する一方、独立し名称を資格の紅白に改め通信講座・通学講座を販売開始した。
◆座右の銘
トドメを刺す、こけたら立ちなはれ
◆趣味
お酒、バイク、ボードゲーム
◆尊敬する人
松下幸之助
◆「理解と暗記(セーフティネット)、システムと個人」

法律系の資格は文系資格ですが、講義では理系・特に数学が最も大事だと考えています。
法律にも理屈や考え方・歴史があり、それが一つ一つの規定に繋がっていますのでそれを理路整然と理解しなければなりません。むしろきちんと理解さえすれば、暗記は不要です。
しかし資格試験では試験日が決まっているため、理解にあまり時間をかけるのも得策ではありません。そこで基本的には理解ができるように理屈や実務・実生活から講義を行い、どうしても理解がきついところには図や語呂合わせを用いた暗記を使います。このように理解と暗記(セーフティネット)の併用を行います。
また受講生が点数を伸ばすのは、受講生の自宅学習の時間です。そのため、講義中に勉強の仕方を話すだけでなく、自宅学習のシステムを構築しそれに沿えば確実に点数が伸びるようになっています。またシステムだけでは打破できない個人の問題がありますので、それは一人一人と相談しシステムをその人に合ったやり方になるようにしています。
◆「講義を通じて受講生と会話する」
講義とは受講生との会話だと思っています。もちろん講義ですから楽しくおしゃべりをしているわけではなく、私が一人でしゃべっています。受講生は講義の中で考えたり悩んだりしていますので、それらの反応を見れば受講生が何を考えているかが分かります。それを拾い講義するのです。
ですから全く同じ講義はありません。一人ひとりと会話し信頼関係を築いていくことが、私にとっての講義の喜びです。
◆「やる気スイッチを押す」

受講生は合格したいという思いの反面、勉強をしたくないとも思っています。学生・社会人はそれぞれ忙しいですし勉強は知識を得る喜びだけでなく覚えるためには耐えなければなりません。
その受講生のやる気スイッチを押すのが講師です。私は厳しい講師ですので、勉強が足りない受講生には容赦なく「勉強が足りない」「不合格になる」といいます。ただそれだけでなく、どうやったら勉強するかを共に考え、成績が上がれば素直に褒めます。そうやって受講生自身が持つやる気の増幅器が私だと思っています。
【人生を変革させる】マスクド宅建
◆プロフィール

大手資格予備校 非常勤 講師
担当:宅地建物取引士
資格の紅白 特別講座 講師
担当:宅地建物取引士
1959年生まれ
福岡県出身
血液型B型
◆経歴
不動産コンサルティングマスター(ゴールドカード)、宅地建物取引士、マンション管理士
1986年より大手資格学校の講師になり現在も高い人気と実力により講師歴30年以上も教壇に立ち続ける。講師を始めたころは簿記も教えていたが、現在は宅地建物取引士のみを教えている。
その他に建設会社や銀行、国鉄清算事業団等の企業研修や教材作成の幅広い仕事を精力的にこなしている。
宅地建物取引士 合格者1,500人以上
◆座右の銘
働き一両、考え五両
◆趣味
武道研究、動物と意思疎通をはかる
◆尊敬する人
中村日出夫師範(空手道)、塩田剛三師範(合気道)、山崎種二(山種証券創始者)
◆「得点力向上を徹底した講義」

得点力向上のために手書きのオリジナル資料や語呂合わせを使い、頭に引っ掛かりを作り確実に点数になるようにする。受講生からは本試験中に先生の声が聞こえると大変評判が良いです。
合格点+5点!
また講義では、実務上の実話を入れ受講生に気分転換を図る事で中だるみをしないようにしています。
◆「一人でも多くの取引士を世に出す」
私の使命は一人でも多くの取引士を世に出し受講生の人生のサポートと不動産業界のより良い向上です。
◆「人生は運と縁と努力」
運は変える事が難しいが、努力によって縁(人とのつながり)を得、自分の運命さえも変化できます。
現在の自分が過去の行動によって形成されているとするならば、未来の自分は現在の行動によって作られます。
1日1日を大切に!